製品を作るための設計の5つのプロセス

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製品を作るための設計の5つのプロセス

今日の講義でやったことは設計の5つのプロセス「Empathize(共感)」「Define(定義)」「Ideate(考察)」「Prototype(試作)」「Test(検証)」をたどったこと。

設計のプロセス

このプロセスが円になっている理由は、設計というプロセスには反復が不可欠だから。

まず、作業をする上で大事なことは他人の気持ちを理解すること。

つまり、【共感(Empathize)】することが大切。心が大切。

あなたがその製品を設計する相手の気持ちに共感することが大事。

サービスにも製品にも経験にも深い共感がなければ、顧客にとって意味があることを成すために大きなチャンスを逃してしまう。

それから、何が問題点なのかをはっきり【定義(Define)】してから作業にかかること。

顧客が抱える問題点を明らかにすることが大切。

時には、顧客でさえ気づいていないことが問題点であることが考えられるから。

たとえば、あなたがビジネスの会議に行くとする。

全員が名札を付けているので、名札について質問する。

しかし、みんなには何が問題が分からない。

あなたはみんなを観察し、【考察(Ideate)】して問題点の手掛かりを探す。

人とただ話すだけではダメで、実際にその場に足を運んで考察することが大事。

それからアイデアを出す段階へと入る。

それがこの2日間でやっていること、つまり「プレインストーミング=アイデアを出す」ことであり、チームとの共同作業でもある。

それから【試作(Prototype)】を作る。

試作品を実際に作ってみる。

作ってみたものを実際に【検証(Test)】してみる。

ポイントは「うまくいかなくてもかまわない」ということ。

試作品を作るのは実験という意味合いなので、実際にテストしてみるために作る。

最後の段階は、試作品を人に見せ、フィードバックを得て、検証する。

この一連のプロセスが終わったら、また何度も何度も同じプロセスをやってみる。

2周目からはプロセスを飛ばしてもかまわない。

問題を様々な角度から見直せばチャンスが生まれるに続く »

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