創造性は学ぶことができる、いかにして自分の創造性を解き放つか

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とうとう番組DVDが発売!

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全8回の講義の模様を収録したDVDにロングインタビューを収録の特典ディスクが付いた5枚組。


創造性は学ぶことができる、いかにして自分の創造性を解き放つか

とうとう今回は最後の講義です。

最終講義では「コーヒーの新しい飲み方を考える」という課題で、新しいコーヒーの飲み方を映像で発表してもらいました。

そして、その後、コンセプトを説明してもらいました。

各チームはコーヒーの新しい飲み方として以下のものを発表しました。

(1)コーヒーの名前や注文のしやすさを再定義したチーム
(2)コーヒーの飲み方を口にくわえればいいだけのスティック型のコーヒーで再定義したチーム
(3)コーヒーショップのあり方自体を再定義したチーム
(4)コーヒーそのものを掘り下げたチーム
(5)コーヒーの注文の仕方をアプリを使って再定義したチーム
(6)コーヒーと仕事の生産性に着目して新製品を作ったチーム
(7)コーヒー豆とシリアルを混ぜて「コーヒーシリアル」を作って、朝のコーヒーの飲み方そのものを再定義したチーム

個人的には、ゲスト審査員が、7番目のグループに対して言った以下のコメントが印象的でした。

「ブレインストーミングでよくある間違いは、何か1つ誰も思いつかない素晴らしい発見をしようという姿勢なんですね。あなた達はそれにとらわれることなく、よりシンプルなことをしようと言って、原点に戻っていきました。それが良かったと感じました。でも、解決策は非常に新しいことに辿り着きました。」

「コーヒーを飲むのではなく、食べるというコンセプトが素晴らしかった。」

課題発表のあと、ティナ・シーリグ先生はこれまでの8回の講義についてまとめます。

8回の講義で扱ってきたのは「いかにして自分の創造性を解き放つか」ということ。

個人として、チームとして、組織としての創造性です。

根底にある考え方は「創造性は学ぶことができる」ということです。

ティナ・シーリグ先生が「創造性について教えています。」と言うと、「それは無理だよ」と言う人がほとんどだそうです。

その理由は、クリエイティブになるための思考ツールが通常の教育システムに存在いないということだと思います。

科学のようにモノを発見する方法を学ぶ機会はあるが、新しいものを発明する方法は誰にも教えてもらっていません。

だから、「創造性は学ぶことができる」と考えることができないのです。

コースの最後に、創造性を発揮するためのツールを再認識していきます。

注意深く観察する、運の良い人と運が悪い人の違いは観察力にあるに続く »

当サイトをきっかけにティナ・シーリグ先生の「起業家育成コース」についてもっと詳しい内容を知りたいと思った人は、以下のDVDや書籍をご覧ください。

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