最悪に思えるアイデアを捨てるな、「最悪は何だ?」と考える

最悪に思えるアイデアを捨てるな
「最悪は何だ?」と考える

「最高の家族旅行」のアイデアについて考える時、学生たちは標準的なバケーションの延長線上に考えました。

しかし、「最悪の家族旅行」のアイデアについて考えることによって、バカげていると思うようなことを考える可能性が広がりました。

そして、隣のグループが考えた「最悪の家族旅行」のアイデアを見て、すぐにたくさんの面白いアイデアを思いつきました。

ティナ・シーリグ先生は、「最悪に見えるメガネを通して、ひどいアイデアだと思いながら見ると、最悪にしか見えない」と言います。

しかし、違うメガネをかけて、「素晴らしいものにしなくちゃ!」と思うと、素晴らしいものが見えてきます。

これがブレインストーミングにおける最も重要なポイントです。

つまり、「最悪に思えるアイデアを捨てるな」ということです。

なぜから、ブレインストーミングでは最悪なアイデアなんてないからです。

すべてを可能性という枠組みの中で捉えるべきなのです。

だから、「このケースでの最悪は何だ?」と考えるのです。

そうすると、奇抜なアイデアが浮かび始めてきます。

これが従来の考え方から脱する1つの方法です。

奇抜なアイデアを出す手法「常識→常識を誇張→常識の反対」と考えるに続く »

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